重要なお知らせ
カッパドキアでの気球ツアーに関して重要なそしてお得なお知らせがあります。
気球に向いているシーズン
カッパドキアで熱気球を利用できるシーズンは、実のところ1月から12月まで1年中いつでも楽しむことができます。
最もよい時期は4月から11月で、この時期には良い天気に恵まれることが多いのです。
秋の終わりと、春の始めの季節は風が強く、12月から4月にかけて最も多くフライトがキャンセルされる日があります。
冬の時期は気球が飛ぶ機会は少ないのですが、冬場の気球飛行は信じられないほど美しいですよ。空気は実によく澄んでおり、より遠くまで(しばしば100km先まで)景色を見通すことができます。
木々の葉は落ちているため、容易に野生動物を見つけることができます。
冬場のフライトの唯一の懸念はとても寒い天候で、特に1月から2月には0℃を下回ることがあります。
天候について
気球ツアーを楽しむには、明らかに天候は重要な要因です。天気が許せば通常は毎日気球を飛ばします。荒れた天候や、雨の日には気球を飛ばしません。飛行の1時間ほど前に飛行プランの必要上天候をチェックします。
天候チェックの結果はすぐにお客様にお伝えします。悪天候により飛行をキャンセルする場合は、もちろん全額料金はかかりません。
普段は翌日にフライトを延期することが可能です。気球ツアーをご予約する際には、悪天候によるキャンセルを見越して、予備日を含めた数日の日程をお伝えいただくことをおすすめします。
キャンセルについて
飛行を行うかどうかは、民間航空総局とパイロットのみが決定を下すことができます。
天候が好ましくない場合、離陸直前までいつでも飛行をキャンセルする権利を有しているため、いついかなる時も飛行がキャンセルされることがあることをあらかじめご了承ください。
飛行がキャンセルされた場合は、別の日に振替えるか、全額返金を受けることができます。
全額返金を受けるためには、気球会社からのキャンセル通知が必須となっています。
過去10年間の統計数値によれば、1年で280から300日間に実際に気球が飛行しています。5月から11月にかけての季節には飛行のキャンセルが少なくなっています。
宿泊場所について
カッパドキアでのホテルの場所は重要です。カッパドキア中心部のホテルであれば無料で送迎サービスを受けることができます。
ホテルの場所により、お迎えと、お送り時間が変わってきます。
以下の街にあるホテルにご宿泊の場合、無料送迎サービスを受けることができます。
ネヴシェヒル、ウチヒサール、オルタヒサール、ユルギュップ、アヴァノス、チャウシン、ギョレメ、ムスタファパシャ、アイワル、イブラヒムパシャ
気球飛行エリアから遠く離れた場所のホテルでは無料送迎サービスを行っておりませんのでご注意ください。
もし、カイマクル、カイセリ、アクサライ、ウフララ、ギュゼリユルトのホテルにご宿泊の場合、追加で送迎料金をいただきます。
健康状態について
妊娠して28週を迎えた妊婦の方には気球ツアーをおすすめしません。
気球のバスケットには車椅子でのご搭乗はできませんので、残念ですが、車椅子をご使用のお客様は気球ツアーにお申込みいただくことができません。
年齢制限について
飛行可能かどうかの厳密な年齢は規定されていません。お子様もご搭乗可能ですが、少なくとも110cmの身長がないとバスケットから下の景色を、見下ろすことができません。
バスケットの中で1時間以上たち続ける必要があるため、安全上の理由から5才以下のお子様は搭乗を許可されません。
1時間以上立ち続けることが可能であれば、ご搭乗者の年齢の上限はありません。
カッパドキアの熱気球ツアー
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